FX売買サインツール - 『天底チャート MT4』

~ FX相場の天底をズバリ捉える!! ~
超高機能FXチャートソフト メタトレーダー(MT4)用売買サインツール
明確な動きがでたら、「緑・赤のサインでエントリー、白のサインで利確!」のたった2ステップ。

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天底チャートでのエントリー・利確・損切りについて

 

■ 矢印サインをどの程度まで利用すべきか?

 

仮に1時間足で全てサイン通りにトレードをおこなったとして、過去1年間(2016/06/24~2017/06/23)

 

のバックテストを次の条件にておこなってみました。

 

【取引条件】

通貨ペア: ドル円 (スプレッド10) 時間足: 1時間足

エントリーロット数: 0.1 最大ポジション数: 1

損切り幅: 100pips 利確幅: 300pips

エントリー・決済条件::

最大ポジション数が1なので、エントリーしたポジションがあるときは、ポジションが決済されるまで

新たにポジションは取らない(つまり、エントリー後の同一方向のサインは無視)。

ポジションを持っている間に反対方向の矢印サインが出た場合は保有ポジションを強制決済し、

同時に反対方向にポジションを取ります。

損切り/利確の幅に達することでポジションがなくなった状態で、新たに矢印サインが出たときには

新規にその方向にポジションを取ります。

 

バックテストの結果は、次の通りです。

 

結果は、年利17%の利益は出ていますが、特別に優れているという数字でもなく、可もなく不可もなく

 

というレベルです。

 

これは、当然の結果で、その理由としては、

 

天底圏で点灯する逆張りの白のサインは別として、緑赤の順張りサインは、もみ合いや横ばい状態の

 

チャートでもストキャスティクスの動きに忠実に従って点灯しますので、いわゆる無駄なサインも

 

どうしても点灯してしまうことになり、結果的に多くの不要なトレードを含むことになります。

 

短い時間足になればなるほど、この傾向が強まります。よって、前述のバックテストは、それらの

 

部分も多く含んだ結果とお考え下さい。逆に言えば、もみ合いや横ばい状態での緑赤サインでの

 

エントリーを極力避ければ、バックテストの結果を大幅に超える数字を出すことが可能になるわけ

 

です。

 

チャートの値動きの流れにおいて、白サインが点灯の条件に満たず、その前に、反対方向へ

 

折り返してしまうということもよくありますので、それを補うために、緑赤サインを設けています。

 

従いまして、これらは、エントリーポイントという意味合いではなく、方向性を示すものという

設計思考で
緑赤サインを位置づけています。

 

 

 

■ 天底チャートでの矢印サインの位置づけ

 

天底チャートでは、矢印サインをもってのエントリーも可能ではありますが、エントリーポイント

 

そのものを示すというより、ストキャスティクス線の波動の転換ポイントを矢印で示しているという

 

考えです。

 

 

矢印   -     天井圏・底値圏での逆張りサインで、概ね天井・底値を示している可能性は大きい

           ですがエントリーポイントとしてそのまま利用することは、リスクを伴うことも確かです。

                     ポジションを保有している場合の利確ポイントとして利用することを推奨しています。

 

矢印 -  天井圏・底値圏以外での順張りサインですが、もみ合いや横ばい状態の時も点灯

                      します。それ故、明確な上昇・下落相場での押し目買い、戻り売りのエントリーポイント

                     として利用することを推奨しています。

 

 

 

■ 矢印サインを使ってのエントリーとエグジット(利確)

 

本マニュアルでは、リスクを最小減に抑えながら、天底チャートのメリットを最大限に有効活用する

 

エントリーとエグジットによるトレード方法を推奨しています。

 

 

<エントリー>

 

天井圏・底値圏で白サイン点灯後、ストキャスティクスのピンク3本と緑3本の上下位置関係がねじれて

 

入れ替わり、さらに全てのラインが青ラインを抜く、あるいは、抜きつつある状態になったあたりから

 

点灯し出す緑赤サインに従いエントリー。

 

白サインまたは、ストキャスティクスの複数ラインが上限に達したあたりでエグジット。

 

 

これをシンプルに表すと

 

明確な動きが出たら、

 

緑・赤サインでエントリー

白サインで利確

 

 

 

となります。

 

 

エントリー・エグジット時には、時間足以下の短い足でのチャートのサインやストキャスティクスの

 

動きも参考にするとより良いエントリー・エグジットのタイミングを計ることも可能となります。

 

 

底値圏からの買いサインエントリー 例①

 

 

底値圏からの買いサインエントリー 例②

 

 

底値圏からの買いサインエントリー 例③

 

 

底値圏からの買いサインエントリー 例④

 

 

底値圏からの買いサインエントリー 例⑤

 

 

底値圏からの買いサインエントリー 例⑥

 

 

本マニュアルでは、リスク回避の意味合いで、白サインはあくまでも利確ポイントとして利用する方法を

 

推奨していますが、ストキャスティクスの波動の形状に慣れ、サインに頼らずとも天底判断が自信を

 

持ってできるようになれば、ご自身の判断と白サインが合致するようになります。

 

既にポジションを持っていれば、白サインが利確のポイントですので、既に利確できていますので

 

その場合は、そのまま白サインでのエントリーも可能でしょう。

 

そうなれば、天底チャートの目標であり、かつ、醍醐味でもある天⇔底の一気のトレードというのも

 

可能となります。

 

 

天 ⇔ 底 1トレードの例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 利確幅と損切り幅について

 

利確についての基本的な考え方は、既述の通り、白サインでもって利確するということではありますが

 

実際の注文入れの際には、利確幅と損切り幅の設定をおこなっておくのが通常トレードの方法です。

 

天底チャートでは、1時間足を基準足としていますので、過去データから検証結果の最適数値としては

 

損切り幅 100pips、利確幅 300pips (※16ページのバックテスト参照) を使用していますが、日々の

 

トレードにおいては、もう少し控えめの設定でもよいでしょう。

 

また、チャート自体は、1時間足を基準足としていますが、実際の注文入れの時点では、より良い

 

タイミングを計るために時間足以下の短い足も使用しますので、各時間足に対応する損切り幅と

 

利確幅の目安を一覧にします。

 

 

(エントリーロット数 0.10 ポジション数1での場合)

 

損切利幅

利確幅

1時間足

60~100 pips

200~300 pips

30分足

40~60 pips

100~200 pips

15分足

20~40 pips

50~100 pips

1~5分足

20 pips

50 pips

 

 

 

 
次回、[天底チャートの基礎⑦] につづく。
 


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天底チャートの動きのシュミレーション例

一つの例として、底値から天井までの実際の流れを見てみましょう

①   全てのラインが青の下で、下落継続状態。

   下限で、白がピンクに接し、底値形成(白矢印点灯)

   同時にRCIも全てのラインが下限で密集。

   白がピンク3本を上抜き、ピンクが緑に接し、さらにピンク3本が緑を上抜くことで上昇へ転換。

⑤   全てのラインが青を上抜き、上昇相場。

   上限で、白がピンク3本に接し、天井形成(白矢印点灯)。

⑦   同時にRCIも全てのラインが上限で密集。

 白がピンク3本を下抜き、ピンクが緑に接し、さらにピンク3本が緑を下抜くことで下落へ転換。



次回、 [天底チャートの基礎⑥] につづく。



↓ 9月14日公開 fx-on.com 「投資ナビ+」にて、特集記事が掲載されました。 ↓

長期トレンド転換と短期の押し目がわかるサインつき 

『天底チャート MT4 』





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天底チャートでの基準時間足について

実際のトレード使用での時間足は別としても、常時立ち上げておくべき時間足を

1時間足としています。

 
■ 1時間足を使用する理由①

まずは、次のチャートをご覧下さい。

 2017年6月2日~6日にかけてのドル円1時間足チャートですが、週末を跨いでおりますので、

実質2日程のスイングトレードの1トレードで、173.42pipsの利益があがっています。

 

次に、同じ期間での30分足のチャートです。

1時間足の時に比べ、途中で不必要なサイン(売買)が増えてしまいますので、効率が悪くなります。

さらに15分足→5分足→1分足と短い足になればなるほど比例的にサインが増え、無駄な取引だけが

増えてしまうということにもなります。


天底を捉えるという天底チャートの概念からもこの点が、1時間足を使用する理由の一つとなります。

  

■ 1時間足を使用する理由②

「木を見て、森を見ず」 という格言があります。

小さな上昇、下落の動きであれば特に問題はありませんが、上昇・下落の相場の大きさによって、

ストキャスティクスの波動(帯線の上限から下限、下限から上限への動きの繰り返し)がその時間足

ではカバーしきれない状態がしばしば起こります。

 

2017年6月2日のドル円チャートの天井部分を例に見ていきます。

1時間足

白がピンクに接する前述の天底判断のパターン2の状態です。

 

30分足

30分足でもカバーできていますが、白がピンクに接するパターン2(一番天井)の後、
さらに上昇し
ピンクが緑に接するパターン3(二番天井)のケースとなっています。

 

15分足

 

15分足では、カバーしきれない上昇波動で、全てのラインが上限域で密集し(張り付き)

判断しづらい形状です。

 

このように一旦、相場が大きく動くと短い時間足ではカバーできなくなり、全体(=森)の中での
現在値(=木)の位置付けがわからなくなります。それ故、まずは、大きな流れを常時把握
(1時間足)した上で、より詳細な現在の動き(1~30分足)を見るようにするのが安全策
となります。

 

相場の大きさによっては、1時間足でもカバーできず、4時間足や日足を使用しなければならない

大きな相場もでできますが、最大公約数的な意味合いで、基準を1時間足としています。

 

 

次回、 [天底チャートの基礎⑤] につづく。



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