FXの天井・底値をズバリ捉える -『天底チャート MT4』

【 FX/仮想通貨/日経225 相場の天井・底値・転換点が一目でわかるチャートツール】
買いサインも売りサインも自動でメールでお知らせ!
明確な動きがでたら、「緑・赤のサインでエントリー、白のサインで利確!」のたった2ステップ。

FXの天井・底値をズバリ捉える -『天底チャート MT4』 イメージ画像



アービトラージの実際の取引方法を順に見ていきましょう。

取引を成功させるためのポイントも紹介しています。


アービトラージ取引方法 基本編


まずは簡単に、アービトラージの方法を説明します。
(実際の取引では、こちら側から見て「買う」ということは、相手側にとっては「売る」ことになるという点に注意しましょう)


外貨両替でドルにもユーロにも「売り」と「買い」があるように、仮想通貨にも「売値」と「買値」があります。


一番高く売る(売値) - 一番安く買う(買値) > 0(=利ざや)


という構図ですので、分解すると、手順は次のようになります。


① 一番安く買える取引所を見つける
② 一番高く売れる取引所を見つける
③ ①の取引所でビットコインを買う
④ ①の取引所から②の取引所に送る
⑤ ②の取引所で売る


[例]

A取引所  売値 1BTC = 50万0000円  買値 1BTC = 50万1000円
B取引所  売値 1BTC = 50万4000円  買値 1BTC = 50万5000円


上記の例では、B取引所で売り、A取引所で買うのが最も利益が大きい取引となります。


1BTCにつき 売値50万4000円 – 買値50万1000円 = 3000円


となり、1BTCにつき3000円の利ざやを得ることになります。

ここから手数料を引いたのが実際の利益です。



アービトラージ取引方法 応用編


基本の方法でアービトラージを行うことはできるのですが、現実には、入出金や注文確定に時間がかかり、取引にタイムラグが生じてしまいます。

入出金には1〜2時間かかり、売買の注文は約定に失敗することすらあります。


場合によっては、このタイムラグのために価格が変動してしまい、アービトラージの致命的な失敗につながりかねません。

このため、実際には次のような取引方法が一般的です。


先の例と同じ条件でビットコインの売買をすることを前提とします。

その上で、まず両取引所間で価格差がない状態のときにB取引所で1BTC購入していたと仮定します。

つまり、1BTC=50万2500円 です。


その後、先ほどの価格差が生じます。ただし、今回はB取引所にすでに1BTC保有していますので送金の手間はかかりません。

価格差が生じた時点で同時に売買を行います。B取引所で1BTC売り、A取引所で1BTC買うのです。


すると、この時点でB取引所での取引の差額1500円が利益となります。

次に、時間が経って価格差がなくなったところで(1BTC=50万2500円)、A取引所で保有している1BTCを売却したとします。

ここでもまた1500円の利益が得られます。

結果、トータル3000円の利ざやが得られます。


[例] 保有コイン(購入時)   同時売買   保有コイン(売却時)   差額
A取引所  0BTC(=0円)  買値1BTC = 50万1000円  1BTC(=50万2500円)  +1500円
B取引所  1BTC(=50万2500円)  売値1BTC = 50万4000円  0BTC(=0円)  +1500円


こうした原理を理解した上で、実際には

「価格差が広がった場面で同時売買し、価格差が縮まった場面でそれぞれ反対の売買をする」

という取引をくり返して利益を積み上げていくのです。


この方法を使えば、仮想通貨を長期保有しながら、短期売買で利ざやを稼いでいくことができます。



アービトラージ成功のポイント


アービトラージを効率的に行うためには、いかに取引所間の価格差が最大限に広がる瞬間をとらえ、素早く取引きを完成させられるかがカギとなります。


①情報収集力をつける

仮にあなたが何のツールももっていなかったとしたら、あちこちの取引所の価格をいちいち見くらべて、「差が開いてるなー」というときを見計らって売買する、といった方法をとることになるでしょう。

昼夜問わず価格をチェックし続け、数千円、数百円の誤差のために、手数料を支払い売買を行って・・・。


一方で、価格差を自動でチェックしてくれるシステムがあり、設定値以上の価格差となったときにアラートを出してくれる装置があったとしたら、どうでしょうか。

かなり効率化が図れますね。

ツールには、リアルタイムに取引所間の価格差を閲覧できるマトリックスや、アービトラージを自動化するソフトウェアといったものがあります。


②事前の準備を怠らない

利用できる取引所の数が多いほど、取引できる機会は広がります。

できるだけ多くの取引所に登録しましょう。

取引所によって登録のしやすさや、本人確認の手続き、手数料などに違いがあります。

特に手数料は毎回の取引の利益に直結しますので、どの手順にどれだけ手数料がかかるのか、正確に把握するようにしてください。


登録が済んだら、各取引所に仮想通貨の購入資金を入金しておきます。


③海外の取引所を利用する

取引に慣れてきたら、海外の取引所を活用することをおすすめします。利用できる取引所の数は、取引できるチャンスの数です。

海外の取引所は何十種類という仮想通貨を扱っていますので、アービトラージのチャンスが大きく広がります。



 
【完全自動型 アービトラージシステム】
 
 


↑このページのトップヘ



「アービトラージって?」


一般的な意味を解説します。

また、最近はビットコインの取引において、アービトラージが注目されつつあります。

その理由についても考えてみましょう。


「市場の歪み」を利用した取引

アービトラージは「裁定取引(さいていとりひき)」と訳され、

意味は「一時的な価格差を利用した”さや取り”」というのが一般的です。

さまざまな要因から市場に歪みが生じることがあります。

さや取りとは、そのような状況を利用して低リスクで売買を行い、利益を得ようとする行為をいいます。


方法としては、ある商品に一時的な価格差が生じたとき、割高なほうを売り、割安なほうを買います。

この価格差は市場の歪みによるものなので、理論的にはやがて解消される方向に向かいます。


市場の動向を見張り、両者の価格差が縮小した頃合いを見計らって、今度は割高なほうを買い、割安なほうを売ります。

それによって、この間に生じた価格差による利益を得ることができます。


これは、株式市場の現物価格と先物価格を利用した取引を中心に、為替、金利、コモディティ(商品)など、あらゆる市場で用いられてきた投資手法です。



ビットコインでアービトラージ

最近では、このアービトラージの手法をビットコインの取引に用いることができると考える人が増えてきました。


ビットコインの取引所は世界中にたくさんあります。売買は取引所ごとに行われていますので、ビットコインの価格は取引所ごとに大なり小なり差が出ます。


日本円をドルやユーロなどの外貨に両替するとき、どこで両替するかによってレートが良かったり悪かったり、けっこう差がありますよね。

ビットコインの取引も、これと似たようなものと考えるとイメージしやすいかもしれません。


外貨の両替は、空港で両替すると高かったり、銀行はわりと良心的だったり、または、その逆の場合も。売値と買値では同じ通貨でもレートが違います。それから、両替所によって手数料もバラバラです。


同様に、ビットコインの価格も、どこでも一定というわけにはいきません。「誤差がある」という言い方のほうが分かりやすいかもしれませんね。


この取引所間で生じる価格差を利用してアービトラージを行うことで利益を出せる、ということに注目が集まっています。


[例]

A取引所  1BTC = 50万1000円
B取引所  1BTC = 50万4000円


最もシンプルな言い方をすれば、上記の例ではA取引所とB取引所で3000円の価格差が生じているので、双方の取引所で売り買いすることによって、差額分の利益を得ることができます。


市場が成熟していないからこそ

実は、アービトラージは理論上は誰でも行える投資法ですが、実際の市場で確実に利益が出せるほどの価格差が生じることは、あまり多くはありません。ごくわずかな価格差に対し、かなり大きな投資額を投じることで相応の利益が得られるというのが通例なので、一般投資家には不向きと言われています。



しかし、ビットコインが注目されている理由は、そこにあります。


仮想通貨の市場は変動が激しいということは、多くの人が感じていることだと思います。

その理由はさまざまですが、1つには、新しいものであるために関係者のとる行動にバラつきが生じやすいということが考えられます。

つまりは、まだ市場が成熟していないのです。


そういった背景から、ビットコインの市場には、比較的大きな誤差、つまり価格差が生じやすくなっています。

価格差が大きければ、投資額が大きくない一般投資家にも利益を出せるチャンスが生まれる、というわけです。


なお、より多くの人が、より大きな額でアービトラージを行えば、それだけ価格差は迅速に縮小されていきます。

つまり、アービトラージには市場価格を適正に導く働きもあるのです。裏を返せば、アービトラージの取引に関わる人(プレイヤー)が増えてくると、価格差が解消されやすくなるということも覚えておいてください。


また、ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)については、ポテンシャルはありますが、いまのところ日本ではまだ扱っている取引所が少ないためアービトラージは行いにくくなっています。



 
【完全自動型 アービトラージシステム】
 
 


↑このページのトップヘ

Copyright © KEN Consulting Inc. All Rights Reserved.