日銀は29日、追加の金融緩和を決めました。
しかしながら、その中身は、ETF(株式上場投資信託)の買い入れ額を
これまでの年3兆3000億円から年6兆円に増やすというものだけでした。
その結果、追加緩和の規模に対する失望感から円相場は一時、
1ドル=102円台後半と一気に円高が進みました。
一方、公的年金の積立金130兆円を運用する独立行政法人GPIFは 29日、
2015年度の運用実績が5兆3098億円の赤字になったと発表し、 赤字は5年ぶりで、
損失の規模としてはリーマンショック以来、 最悪となりました。
乱高下のドル円チャートを見てみましょう。
しかしながら、その中身は、ETF(株式上場投資信託)の買い入れ額を
これまでの年3兆3000億円から年6兆円に増やすというものだけでした。
その結果、追加緩和の規模に対する失望感から円相場は一時、
1ドル=102円台後半と一気に円高が進みました。
一方、公的年金の積立金130兆円を運用する独立行政法人GPIFは 29日、
2015年度の運用実績が5兆3098億円の赤字になったと発表し、 赤字は5年ぶりで、
損失の規模としてはリーマンショック以来、 最悪となりました。
乱高下のドル円チャートを見てみましょう。
コメント