次のチャートは、同じ時間帯でのドル円の5分足と1分足のチャートです(クリックで拡大)。
USDJPY 1分足(クリックで拡大)
2本束の実線移動平均線にタッチで、きれいにピタリと止まり、反転しているのがおわかりかと思います。
また、2本束の移動平均線のクロスポイントで下落開始となっています。
USDJPY5分足(クリックで拡大)
5分足チャートでも2本束の移動平均線のクロスポイントが、きれいに転換点となっている典型例です。
チャート(相場)は生き物ですので、もちろん全てのクロスポイントがイコール 転換点ということではありません。しかし、このようなライン形状になった時、それを見逃さず「選択」し、そこに「集中」して投下することが、トレードで大きく利益を上げるコツと言えます。
Mebius移動平均線の特徴
Mebius移動平均線は、独自のU字・V字の波形で天底を捉えるインジケーター『Mebius-UV』
「収斂」と「拡散」を繰り返します。
この収斂から拡散に変わるポイントが、即ち、相場転換を意味します。
真中の2本束の実線又は3組目の2本束の実線にタッチすれば、
押し目・戻り目でのエントリーチャンスです。
この時、注意喚起の意味で、
アラート音が鳴りタッチしたことを知らせてくれます。